Top

最新記事【2007年03月08日】

レーシックは、
医療用レーザーの一つであるエキシマレーザーを使用した視力矯正の新しい技術です。

具体的にはエキシマレーザーというレーザー装置を使い目の角膜を削ることによって
角膜の歪みを矯正し、裸眼での視力を回復させる手術になります。

そして、他の視力矯正手術に比べ、痛みが少なく、
優れた矯正効果が得られるということで米国をはじめとする世界各国で
一般的に普及するようになった治療方法です。

成長は精度の高さにもありますが、
それ以上に手術時間は日帰りで治療ができるという点や、
ほとんど無痛に近い手術であるという点が支持をされているためです。

翌日には視力にまで回復しているため、
日常生活に支障をきたすことはないという手軽さは魅力です。

著名な人気タレントが実際に手術を受けていることからも、
今後認知度が高まり、レーシック人口は拡大していくと考えられています。

エキシマレーザーを使った矯正手術は
1995年10月にFDA(日本の厚生省にあたる)の認可を取得後、
アメリカ全土での普及率は飛躍的に増大し、
2005年には年間200万以上の方が受けられ
快適な視力を得られるであろうと予測されています。

エキシマレーザーとはコンピューターにより制御をされているレーザー治療装置であり、
波長193ナノメーター(ナノメーターは1メーターの10億分の1)のレーザー光線で、
この光線によって角膜をその周辺にほとんど障害を与えることなく、
正確かつ安全に切除できます。

どんな手術も、100%安全とは言い切れるものはありませんが、
近視手術のなかではかなり安全性が確立されてきています。

米国では約200万件近く行われましたが、
トラブルが多い手術であればこのように普及しません。

米国は訴訟が大変多い国ですが、
もしトラブルがあればすぐ表に出て公表されるはずです。
はじめは多少のトラブルはありましたが、
現在では改善されほとんど問題なく安全に行われています。

レーシック手術前には検査を必ず受けます。
検査によりレーシックを受けることができるのかを判断します。
手術を受けるに当っては視力や現状の目の状態を測る総合的な検査と、
全身の健康状態をチェックします。

※ 目の状態が悪いと受けることができません。

コンタクトレンズを使用している方は、検査の前に装着を中止します。

コンタクトレンズを使用している人は、
角膜表面の歪みが検査結果に大きな誤差を生じさせる可能性があるため、
目を正常な状態に戻すためにも、下記の日数は着用を中止します

ハードレンズ:3週間
ソフトレンズ:2週間

検査をもとに手術のメリットだけではなくデメリットの説明をします。

具体的には手術の内容や手術後の視力、
合併症の可能性など患者に起こりうる状況全てを適切に説明します。

手術を断念することもあるかもしれませんが、
自身にとってレーシックが本当に必要かを判断する機会を再度確認しましょう。

私はコンタクトレンズを着用していました。
当初は医者のすすめもありハードコンタクトをしていたのですが、
特有の違和感や痛みに耐えられず、
すぐにソフトコンタクトに変更。それ以来10年余り着用をしていました。

当初は裸眼が取り戻せた感覚で快適に生活を送っていたのですが、
3年近く経過したころには、常に目は充血し、
まぶたは腫れぼったくなるといったことは当たり前。

特に乾燥した日や雨の日などは目も開けられないほど痛みを
感じることもあったぐらい目への負担が大きくなっていました。

コンタクトは自分の体質には合わないことはある程度理解しながらも、
メガネをかけることには躊躇があったため、
多少の不安はありながらも仕方無しに着用を続けていました。

そんなある時知人よりレーシックの話を聞きました。
知人の姉がレーシックを受けた話です。

私は当初、「手術」という言葉にネガティブになっていましたが、
話を聞き終わる頃には、
恥ずかしながら頭の中はレーシックの5文字で占拠されていました。

すぐに施術クリニックを探し、説明会、カウンセリング、適応検査、
術前検査などの段階を経て、手術をしました。

私の行ったクリニックでは医師が親切にカウンセリングをして頂き、
かつレーシック手術が失敗した際の万が一の危険性までもしっかり説明してくれたので、
多少の不安はありながらも手術は抵抗なく受けることができました。

手術の感想は「やってよかった」この一言に尽きます。
なんでもっと早く知らなかったのかなど、
腹立たしさも感じてしまうぐらいの感動です。
決して大げさではありません。

朝起きた瞬間から目の前がはっきりと見え、
眠る瞬間まで視界がくっきりしているなんていつぶりでしょうか。
コンタクトのケアも目薬も、もう必要ありません。

今ではもちろん充血もまぶたの腫れもなくなりました。
裸眼での生活は最高です。
本当にレーシックに出会えてよかったと思います。

以下のサイトから資料請求を行うことができます。
>> 視力回復レーシックコム

資料請求ボタンをクリックします。

レーシック資料請求

>> 基本情報の入力へ

資料請求のための基本情報を入力します。

必須項目は、赤枠の部分です。
・ 名前、性別、生年月日
・ 住所、TEL、E-mail
・ 近視矯正方法

レーシック資料請求

>> 資料請求の選択へ

資料請求を希望するクリニックを選択します。

レーシック資料請求

資料請求の選択が終了しましたら、
確認を行い、完了です。

目悪い人は、レーシックへ

【目悪い人は、レーシックへ】では、目悪い人・目が悪くなってしまった人のためのサイトです。