四十九日の関連用語 - 年忌
年忌（ねんき）とは、日本の仏教において、亡くなった親族に対して、
繰り返して行われる法要、追善供養のことを言う。
命日より数え、7日毎の、初七日（しょなのか）、二七日（ふたなのか）、三七日（みなのか）、
四七日（よなのか）、五七日（いつなのか）、六七日（むなのか）、七七日（なななのか）の7回を
忌日と法要を行っていた。
七七日は、四十九日（しじゅうくにち）、
あるいは満中陰（まんちゅういん）とも呼び、重要視していた。
一般的には、四十九日までを忌中としている。
