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49日の関連用語 - 命日

命日(めいにち)とは、
ある人が死んだ日をいう。忌日(きにち)ともいう。対義語は誕生日。


通常は、年毎の祥月命日(しょうつきめいにち)を意味し、
月毎の命日を月命日(つきめいにち)という。


日本の佛教では、年12回の月命日に故人の供養を行い、
一定の年数の命日には年忌法要(法事)が行われ、
30(月)と 12(十二支)の最大公約数から概6年周期で行われる。


法要は、“n 回忌” は数え年で、“n 周忌” は周年で数える。
従って、本葬を1回忌(=0周忌)として、死後1周年が2回忌(=1周忌)となる。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

         

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