農業・漁業の影響

○ 苗の移植日が現在と同じだと
温暖化した場合に、苗の移植日程を現在のまま行うと、
50年後には10%の減収が起こると言われている。
しかし、苗の移植日を現在より4~10日早めることで対応が可能である。
○ 米の品質低下
温暖化になることで、カメムシなどの害虫が多発する。
栽培方法や品種の変更などの対策を行わないと、
高温障害や害虫被害が増加すると言われている。
○ 水田の水不足
平均気温が現在よりも上昇すると、田や稲からの水の蒸発散量が現在よりも
約20%増加して、水田地域で潜在的な水不足に陥ることが予想できる。
○ りんごの色
りんごが着色する時期に高温が続くと、
着色の進行が遅れてしまう。
○ 果実の生産適地が変わる
温暖化が進むと、栽培に適した気温の地域分布が変わってしまう。